OKそろばんクラブのブログ

毎年5月に学校の運動会に合わせて行っていた教室内での運動会。
今年は5月に実施できなかったため今週やります！
運動会の色が決まっていないところもあるため、クラス別で色を分けました。
青・黄・赤の3色に分かれて競技します。

運動会と言ってもそこはそろばん教室だから計算するんですけどね。
チーム勝利のため休まずにたくさん練習に来てくださいね。
ちなみに今日の種目は玉入れです。  

先日の北陸カップの結果です。

総合競技
優勝　3名
　七段以下の部
　1級以下の部
　10級以下の部

金賞　3名
銀賞　5名
銅賞　4名

読上競技
日本語　入賞　5名
英語　　入賞　3名
中国語　入賞　3名

トロフィーやメダルがいっぱい届きました。
順番に表彰しています。

参加賞はなんと『頭脳パン』
消費期限前に配ることができホッと一安心。
取りに来ていただきありがとうございました。


  

今日は北陸カップに参加しました。
石川県の本会場+塾や個人宅をZoomでつないでの大会。
当塾からも15名の選手が参加しました。

午前は部門に分かれて個人競技。
そして午後は日本語・英語・中国語の読上算。
みんな思ったよりたくさんできていてびっくりしました。

読上算は最初に10問の予選があって、どの種目も全問正解がいて決勝に残りました。
結構速い問題も合わせていてスゴイ！
残念ながら優勝は逃しましたがとてもいい勝負でした。
決勝で誰もできなかった中国語の問題を合わせていて、予選さえ合わせていれば…という選手も。

抽選会では良い賞品が当たった選手もいて届くのが楽しみですね。

そして結果発表！
優勝と金賞のみの発表となりましたが
なんと！
3部門で優勝しました！！！

詳しい結果についてはまた届き次第お伝えしたいと思います。

初めて大会に参加した子が「参加してよかったぁ～」と言うのを聞いて嬉しかったです。
やっぱり大会っていいなあと改めて思います。
参加したみなさんよくがんばりました。
保護者の皆さまもありがとうございました。

  

オンラインの英語読上算練習会は昨日が最終日でした。
中には通常の練習を終わってからさらに1時間英語読上算の練習会に参加した生徒もいてとても上手になりました。
また機会があれば練習会をやりたいとのことでしたのでその際はまたご参加ください。
企画の先生や読んでいただいた先生方ありがとうございました。

さて、いよいよ明日は大会です。
今日も練習会を行いましたがたくさんの生徒が参加してくれました。
オンラインの大会なので画面にたくさんの生徒が映るように机の位置を変えたりカメラの位置を変えたりしましたが、何とか映りそうです。
モニターも前から後ろの席まで見えることを確認しましたので準備バッチリ！

あとは肝心の総合競技。
練習の中であーやった方がいいとかこ―やった方がいいとか、それぞれ自分で点数が取れる方法を見つけ出してくれた子がたくさん。
本番でもいい成績が出せるとよいですね。

今回の大会は読上算があります。
しかも日本語・英語・中国語。
中国語は今回初めて練習しましたが意外とできるようになるものですね。
みんな正解して認定証をもらえますように。

  

今月教室内で行った日珠連検定の合格発表です。

第397回地方珠算能力検定
1級　　　1名(中1)
準1級　　1名(小6)
3級　　　1名(小5)

合格の皆さんおめでとうございます。

合格の生徒も不合格の生徒も10月の日商検定に向けての課題が見えてきたのではないでしょうか。
それまでにやれることをやりましょう。
次は全員合格したいですね。

次の地方検定・暗算検定は12月です。  

全国あんざんコンクールの『図書カードプレゼント』の当選番号が発表されています。
コンクールに参加した人は金または銀のカードについている5桁の番号を調べてみてくださいね。
当たった人には応募用紙を渡しますので先生までおしらせください。
まだ誰も当たったことないけど今度こそ誰か当たってるといいなぁ。

番号は日珠連のwebサイトで発表されています。
↓↓↓
http://www.shuzan.jp/kentei/202.html  

そろばん塾には中学生以上の生徒はいない（受け入れていない）というところもあるようですが、ここは中学生も高校生も在籍しています。

現在２つの中学校から通う生徒がいます。
1つの中学校はテスト真っ最中、もう1つは来週テストのためテスト週間になっていますが、皆さん練習にきちんと通ってくれています。
課題を休み時間にやるなど時間を工夫して勉強しているようです。
ずっとテスト勉強をしているよりそろばん塾に来た方が気分転換になるという子もいます。
そろばんを習っている子は時間の使い方が上手な子が多いですね。

現在中学生以上は混雑防止のため遅い時間帯に来てもらうようにお願いしていますが、そのため同じ曜日に来る中学生以上は必ず顔を合わせることになります。
だから「どのくらい勉強してるの？」「どんなことやってるの？」など勉強の情報交換もできてなかなかいい感じです。
しゃべりすぎて練習できないのはダメですが、集中する時は集中してとメリハリをつけて練習しています。

中学生くらいになると急に正答率が上がる子も多いです。
体が大きくなったからなのか頭がしっかりしてきたからなのかどういうわけかわかりませんが、いろんな人に聞いても中高生はかなり伸びる時期だと。
だから小学生でそろばんを辞めてしまうのはもったいないです。

今年も半数以上が中学生になってもそろばんを続けてくれました。
中学生・高校生・大人になっても続ける価値のある魅力的なそろばん塾でいたいとこちらも努力していきます。  

今週はアバカスサーキットの練習を主にやっていますが、これは暗算でやると1問2点、そろばんでやると1問1点のため、暗算力アップに効果的です。
下級の生徒はやる度に点数が上がっていくことも多いのですが段位の生徒になるとピラミッド式で問題もかなり難しくなってくるため、点数を上げるのがかなり困難になってきます。
ところが先日F0をやっていた子がなんと一気に20点以上もアップしたのです。これはスゴイ！

どういう問題をやっているかというと
かけ算は　42,658×3,974=
わり算は　1,695,271,578÷39,741=
このような計算も暗算でしています。　
そして20点アップということは一気に10問合わせられるようになったということですから本当にスゴイ！

前日オンラインの練習会に参加したのが効いたのかもしれません。
といっても1日で伸びるということはないので今までの練習もプラスされて練習会でスイッチが入ったのでしょうね。
そろばんは1人でもやることができますが、仲間と競い合ってやるとかなり伸びます。
それがそろばん塾の存在する意味なのです。

計算の仕方を覚えるだけならそろばんを習っていたお父さんやお母さんが子どもに教えることもできますが（ただしそれも反抗期などあるとかなり困難ですが）このような暗算力を身につけるにはやはりライバルの存在が不可欠になります。
レベルが同じくらいの子と一緒に練習すると伸びも早いです。
こうしたライバルを見つけられるのもそろばん塾のいいところ。そして塾内で足りなければ今やオンラインで全国の仲間と一緒に練習できるわけですからよい時代になりました。
そして競技している時はライバルでも普段は学年関係なくとても仲良いのもそろばん塾の良いところなのかなと思っています。  

オンライン全国大会の賞状が届きました。
これ、写真で見ると分かりにくいですがとても小さいです。
縦の長さが私の人差し指の長さくらい。かわいい。
立てかけて飾ることができます。
いいなぁ。欲しいなぁ。と羨ましがる子どもたちがたくさんいました。

感染症の影響でいろんな検定や大会が中止になる中、いち早く動いて大会を開いてくれた運営委員の皆さまには本当に感謝。
そしてその大会に参加してくれた選手にも感謝。
指導者としてずっと心が折れずに塾を継続できたのもこの大会のおかげでもあります。



普通、賞状には「賞」の字がかいてありますが、これは「証（あかし）」なのです。
  

今日は午後から中部オンラインリーグ練習会に参加しました。
中部地区の珠算塾をZoomでつないでなんと300名以上の参加がありました。
当塾からも11名の選手が参加。

次から次へと色んな競技の練習。
低学年の子もいましたが交換採点もして、最後までしっかり練習出来ました。
計時中はとても集中していて選手たちみんな頑張っているなあと嬉しくなりました。

全国トップレベルの選手も数名参加していましたが、中でも全競技満点を取った選手がいました。
どうしたらそんなに満点が取れるのかというとなおしに秘密があるようですね。
これからのなおしの時間は今日聞いたことも考えてやってみましょう。

会場に集まっての大会は中止になりましたがこうしてたくさんの選手たちがインターネットを通じて一緒に練習できるのはとてもよいですね。
今後またオンラインの練習会、そしてオンラインの大会の予定があります。
たくさんの選手の参加をお待ちしています。